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HOME > 深江歯科クリニックBLOG > 山下先生ブログ > (山下ブログ)詰め物や仮蓋がとれたまま放置していると・・・
深江歯科クリニックBLOG
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(山下ブログ)詰め物や仮蓋がとれたまま放置していると・・・
こんな状態のまま放置していると、その歯を失うことになってしまうかもしれません。
詰め物や仮蓋が取れると、歯の象牙質(表層のエナメル質の中の層)が露出した状態になります。
エナメル質よりも象牙質は虫歯になりやすく、その進行も早いです。
しかも取れたあとは汚れや食べかすが詰まりやすい状態・・・。
その結果虫歯が急激に進み、気づいたらもうその歯が保存できない状態になっていることが多いです。
銀の詰め物が取れたからといってその日に必ず処置しなければいけないわけではないですが、
少なくとも1~2週間の間には処置を受けた方がいいでしょう。
神経が生きている状態の詰め物であれば虫歯が進んだら冷たいものがしみたり、痛んだりします。
詰め物が取れて放置していたら神経をとらなければいけなくなるのはこんな状況です。
神経をとって根の治療途中である場合は特に痛みが出ないので、やっと治療を受けようとしたら虫歯で
歯がボロボロということになってしまいます。
今年に入ってからもそんな状況で抜歯をせざるを得ないという例がいくつかあります。
先日も神経のない歯の根の治療から長い時間がたち、虫歯で抜歯せざるをえないケースがありました。
一番いいのは治療を中断しないことです。
しかし、中断してしまって行きづらいということもあるでしょう。
そんな時でも自分の歯を守るために早めに受診してください。
その歯医者と合わない、どうしても予定が合わないなどの場合でも、
他の歯科医院でもいいので受診して放置しないことが大事です。
<博多駅から徒歩3分の深江歯科より>
一般歯科、口腔外科、
インプラント、歯周病、顎関節症、難抜歯(親知らず)、審美、義歯など相談してください。
インプラントや義歯のトラブルもお気軽にどうぞ!
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2017年6月 6日 09:04
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同じカテゴリの記事
(山下ブログ)イブニングセミナー

内容はシンプラントというソフトについてです。
シンプラントというのはインプラントを入れようと計画する段階で使うソフトで、
撮影したCT画像や模型を元に埋入する場所や角度などを決めていきます。
また、

このように下顎の骨の中を走る神経の場所を明示して、安全な場所を計画したり、
模型との重ね合わせでかぶせ物を入れるときに最適な場所を計画したりすることができます。
通常のCTソフトでもある程度のことができるので、安全な手術ができますが、
シンプラントはガイドの作成や今後口腔内スキャナとの連動などが予定されていて
これからの診療には欠かせないものになりそうなのでもっと使いこなせるよう精進していきます。
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一般歯科、口腔外科、
インプラント、歯周病、顎関節症、難抜歯(親知らず)、審美、義歯など相談してください。
インプラントや義歯のトラブルもお気軽にどうぞ!
2018年5月29日 09:37
(山下ブログ)保険で白い歯が?!
歯科においても同様で、今までは歯医者さんに聞かなければわからなかったようなことも、
検索すればでてくるようになっています。
だからこそ大事なのは、「正しい情報を正しく理解すること」です。
とはいっても専門知識のない方に、情報を選別するのは難しいと思います。
ですので、気になることがあれば歯科医師や衛生士に相談するのが一番だと思います。
例えばインターネットニュースの見出しに「保険で奥歯に白いかぶせ物が入れられる!」というものがあったりします。
それ自体は間違った知識ではありませんが、実は保険で白いかぶせ物をいれようとする場合、
決まりとしても細かい条件がありますし、お口の中の状態から適応できないこともあります。
保険で作れる奥歯の白いかぶせ物としては「CAD/CAM冠」というものがあります。
基本的には小臼歯と言われる前歯と奥歯の中間の歯に適応されるものです。
ただし、今年から奥から二番目の第一大臼歯といわれるいわゆる「6歳臼歯」にも条件つきで使えるようになりました。
その条件とはその一つ奥の第二大臼歯がすべて残っていることです。
なぜこのような条件が付いているのかというと、
第二大臼歯がないという状態では第一大臼歯にかかる力が強くなるため、かぶせ物がもたないからです。
「CAD/CAM冠」はプラスチックでできているため、金属やセラミックほどの強度がありません。
そのかぶせ物に強い力がかかれば当然割れてしまうのです。
また、かみ合わせが不安定な方や、歯ぎしり食いしばりの強い方もすぐに割れてしまうでしょう。
その上金属に比べてある程度の厚みも必要なため、必然的に歯を削る量も増えてしまいます。
このように、「奥歯に保険で白い歯が入れられる」という見出しだけで見ればとびついてしまいそうなものですが、
その背景には様々な条件やデメリットもあります。
僕たちが説明するときにはそのあたりも説明しますので、インターネットで得た情報を鵜呑みにせず、
気軽に相談していただければ幸いです。
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2018年5月22日 09:50
(山下ブログ)結婚式

福津の海岸沿いの式場だったのですが、快晴だったこともあり素晴らしいロケーションでした。
技工士の桝本さんはとてもマメな方で、とても精密な補綴物(かぶせ物)を作ってくださるのですが、
結婚式でもありとあらゆるものを手作りしていて、素晴らしい結婚式でした。
今まで行った中でも群を抜いて様々な趣向が凝らされていて、驚くことが多かったです。

これ、結婚式中のデザートビュッフェです笑
素晴らしい結婚式に参加して僕も元気をもらいました!!
ということで珍しく歯科以外の話題でした~
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一般歯科、口腔外科、
インプラント、歯周病、顎関節症、難抜歯(親知らず)、審美、義歯など相談してください。
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2018年5月14日 12:16
(山下ブログ)レントゲン
歯科治療をするにあたって歯の内部や歯と歯の間、根の先など見えない場所を診断するために
レントゲンを撮らなければいけない場面は多いです。
歯科で撮るレントゲンには代表的なものにいわゆる「デンタル」「パントモ」があります。
正式名称や詳しい内容は省きますが、
「デンタル」とはお口の中にフィルムやセンサーを入れて撮るレントゲン、
「パントモ」とは頭の周りを機械が回って撮るレントゲンと思ってもらえればわかりやすいと思います。
「パントモ」はすべての歯や顎関節、上顎洞も写るため全体的に検査するのに役立ちますし、
口の中にフィルムやセンサーを入れないので不快感が少ないです。
しかし、歯以外の例えば首の骨なども写りこむので見えにくいこともあります。
「デンタル」はフィルムやセンサーを口の中に入れるので嘔吐反射がある人などにはかなり不快なこともありますが、
不要な部分が写りこみにくいため診断がしやすいことが多いです。
当院ももちろんそうですが、どちらも最近はレントゲンはデジタルになっているため、撮影してすぐ見ることができますし、
被ばく量もフィルムの時より少なくなっています。
患者様が知っていてどうなるという知識でもありませんが、よく受ける検査について説明してみました。
<博多駅から徒歩3分の深江歯科より>
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2018年5月 1日 14:22
(山下ブログ)またまた根管治療

日曜日は根管治療(歯の神経の治療)の講習会に参加してきました。
講習会やセミナーに参加したというブログを度々あげていますが、
自分でも根管治療の講習会の頻度が高いなあと感じます。
それほど難しい分野であり、日常の中でも行う頻度の高い治療でもあります。
6月にも土曜にお休みをいただいて根管治療の講習会に参加させていただく予定です。
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2018年4月17日 11:10