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深江歯科クリニックBLOG 山下先生ブログ

(山下ブログ)接着

日曜日は所属しているスタディグループの勉強会に参加してきました。

今回の内容は「接着」についてです。

歯医者なのに接着?と思われる方も多いかと思いますが、

近年の歯科治療に欠かせない技術がこの「接着」なのです。

僕がよくブログでもとりあげている「ダイレクトボンディング」や、レジン(プラスチック)治療、

セラミック治療などは歯に「接着」させることで成り立っています。

レジン治療、セラミック治療などはこの「接着」がしっかりしていることが前提なので、

ここがおろそかだと割れたり外れたりする原因となってしまいます


この接着の分野は日本発祥なのですが、どんどん材料も進化しています。

昔はもっと接着のステップも多く、接着力も強くなかったのですが、

だんだんとステップも少なく、接着力も強くなっています。

ただ、材料ごとの注意点を守らないとせっかく進化した接着力も生かしきれないので、

常に新しい知識のアップデートが必要です。


また、今回の勉強会では新たな応用分野についても知ることができました。

実用化を楽しみに常に新しい情報にアンテナを張っておきたいと思います。


博多駅から徒歩3分の深江歯科より>
一般歯科、口腔外科、
インプラント
歯周病、顎関節症、難抜歯(親知らず)、審美、義歯など相談してください。

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(山下ブログ)関連痛2

前回のブログで強い痛みが出たために他の部位に痛みを感じる関連痛について書きました。

今回はその特殊な事例について説明したいと思います。



患者さんは左下の強い痛みを主訴に来院されました。

見てみると確かに左下の奥歯が大きな虫歯で、レントゲンで見ても神経に達するような虫歯があります。

検査ののち、その歯だけに麻酔をすると痛みがなくなり

確かに原因がその歯の虫歯であることが分かったので神経をとりました。

しかし、治療後しばらくして、同じ部位に強い痛みを訴えて再来院されました。

今度は麻酔をしても痛みがとれません

そこで上の虫歯が大きな歯に麻酔をしてみると・・・痛みが止まりました。

この事例では上下2か所の歯の歯髄炎(神経の痛み)が出ており、

それを脳が誤認するような形で痛みの出所がわかりにくくなっていました。

2か所同時というのはそんなに多い事例ではないので今回のように後手を踏んでしまうこともあります。

患者さんはかなり痛かったことかと思いますが、珍しい事例だったので紹介しました。


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(山下ブログ)関連痛

虫歯の痛みというとどのようなものを想像するでしょうか?

冷たいものがしみるということを想像する方も多いと思いますが、

虫歯でも冷たいものがしみるという症状だけなら、虫歯を削って埋めるという作業で済む場合も多いです。

しかし、何もしなくてもズキズキする(自発痛)、夜も眠れない痛みとなってくると、神経の除去が必須になってきます。


歯の神経の痛みは「内臓痛」に分類され、どこが痛いかわかりにくい痛みです。

かつ強い痛みが出ている場合、他の場所が痛いように感じることがあります

歯の神経の大元は「三叉神経」といって顔の広い部分に分布する神経です。

これらは脳に入る前に一つになるので、強い痛みの場合神経が混乱して離れた場所に痛みを感じるのです。

よく遭遇する例として上の親知らずの虫歯があります。

患者様は下の奥歯が痛い、と言われるのですが、下の奥歯には大きな虫歯などは見られない・・・

全体のレントゲンを撮ってみると上の親知らずが虫歯で崩壊している!という場合があります。

ご本人は下の奥歯に痛みを感じられているのでにわかには信じがたいのですが、

上の親知らずに麻酔をしてみると、痛みが嘘のように消える・・・ということで原因が確定します。

このように虫歯の強い自発痛は場所の特定が難しい場合がありますので注意しましょう!

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(山下ブログ)今年も一年ありがとうございました。

早いもので今年もあと数日となりました。

今年も一年ありがとうございました。

今年は予約が取りづらかったり、諸事情により予約を変更していただいたりして

ご迷惑をおかけすることもありました。

来年はスタッフ一同より一層患者様のお力になれるよう精進していきたいと思いますので、

よろしくお願いいたします。



なお、お伝えしていた通り、

今年の診療は12月29日(土)午前中まで

来年の診療は1月7日(月)から

となりますのでよろしくお願いいたします。


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(山下ブログ)年末年始

医院HPのお知らせの方にも出ていますが、年末年始の診療についてお知らせです。


年末は12月29日午前まで

年始は1月7日から通常通りとなっております。


宜しくお願い致します。


なお、年末年始は予約が混み合うことが予想されます。

予約が取れない、またはやむを得ず合間での応急処置のみになってしまう可能性もありますので、

早めの予約をお願い致します。

また、皆様お忙しい時期ですので、予約をしていて来院できない場合もあるかと思います。

その場合お気軽にご連絡をお願い致します。



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(山下ブログ)12月

早いものでもう12月となりました。

12月とはいえ今週夏日を記録するなど暖かい日が続いていますが、週末から急に冷え込むようです。

体調を崩さないよう、予防管理を徹底したいですね。


さて、12月という事で博多駅前もイルミネーションがきれいに灯っています。

窓際の診療室では夕方以降きれいなイルミネーションが見えますよ!

深江歯科でも例年通りクリスマスの飾りつけを行いました。




院内で流れているBGMも12月はクリスマスソングに変わります。

歯科治療を受けるのは楽しいものではないかもしれませんが、少しでも気が楽になって頂ければと思います。


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(山下ブログ)歯磨きを習慣に

子が勇者に?歯磨きアプリ好評 という記事があがっていました。


「歯を磨きなさい」というのは子供のころからよく言われたセリフだと思います。

かくいう僕も子供のころから言われ、夜の歯磨きは必ず行ってきました。

そして、歯医者になる前から夜の歯磨きはしないと気持ち悪いという感覚でした。

歯科での治療をいくらしても、歯磨きが不十分だと虫歯も歯周病も治らなかったり、再発したりしてしまいます。

歯磨きもフロスも歯間ブラシも、習慣にしてしまえば苦にならない作業です

それだけで治療の必要性が減るのならしない手はないと思います。

なるべく多くの歯を残し、健康でいるためにも少なくとも夜寝る前の歯磨きを習慣にしましょう!

ただし、十分な歯磨きは難しく、磨けていないところが必ずあるので、

定期的に歯科で検診を受けて磨けていないところを教えてもらいましょう!


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(山下ブログ)変色歯のホワイトニング

「神経が死んだ歯は変色する」という話を聞いたことがあると思います。

実際には神経が死んだ歯と同様、神経をとった歯も変色することがあります。

歯の神経というのは歯の内部の空洞の中にあるのですが、血管も一緒に入っています。

神経が死んだり、とったりすると血液中の成分が歯に染み込んで変色してしまうのです。

奥歯であれば神経の治療後は通常「被せる」という治療を行います。

(その方が折れたり割れたりしにくいといわれています。)

しかし前歯で削った部分が少ない場合、裏側から開けた穴だけふさいで治療を終了することがあります。

残った歯が年々変色してくると目立って気になるようになるのです。

ただ、変色した歯は漂白することで白くできることがあります

通常のホワイトニングは歯の表側から着色していることが多いので、表側に薬液を塗りますが、

神経が死んで変色した歯の場合、内側から着色しているため、内部にも薬液を塗る必要があります。

当院では通常のホワイトニングと同じ薬剤を用いて内部の漂白も行っています。

どれだけ白くなるかは個人差がありますが、うまくいくとこのくらい変わります。







(他の歯はホワイトニングしていませんが、時間がかかり乾燥しているため周りの歯も少し白く見えています)

残りの歯の部分が多く残っている場合だけですが、このような治療法もあります。


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(山下ブログ)マウスピース、入れ歯の注意事項

顎関節症の治療で使うマウスピースや部分入れ歯はその都度つけたり外したりすることになります。

その上で気を付けて頂きたいのが「入りきるまで手で押し込むこと」です。


使用を続けて慣れてくると装着も早くなり、

どうしても口に入れたら「噛んではめる」ことをしがちです。

しかし噛んで入れる場合手で入れる場合と違って変な方向に力がかかったり、

その力が強くなったりしがちです。

そうするとその装置がゆがんだり、割れたりする原因になります。

部分入れ歯の針金の部分が見るたびにゆるんでいる方に「噛んではめる」方が多いです。

そのような場合食事中に外れることが多くなり、歯科で針金を曲げて締めるのですが、

何度も繰り返していると折れてしまいます。

マウスピースでもヒビが入るケースや割れてしまうケースがあるので気を付けましょう。


また、使用後は基本的には流水で洗い、保存してください。

ティッシュなどにくるんで間違って捨てる、捨てられるケースも多いので気を付けてください。

汚れやにおいが気になる方は入れ歯用の洗浄剤を活用してください。


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(山下ブログ)移り変わり

医療では、新しい技術や研究によって正しいとされていることがコロコロ変わることがあります。

例えば以前は20分以上運動しないと脂肪は燃えないといわれていましたが、

最近では短い運動でも効果があるとわかってきています。


歯科でいうと、以前は虫歯の治療では予防拡大と言って健康な部分まで大きく削るのがメジャーでしたが、

今ではMIといってできるだけ健康な部分を削らない治療が増えてきています。


そんな中最近「サホライド」という薬剤が再注目されているようです。

サホライドとは、主に小児歯科で初期の虫歯に塗る薬剤です。

成分はフッ化ジアミン銀といって塗ることで虫歯の進行を抑制できます。

近年では少し使われなくなってきていた薬剤なのですが、なぜかというと初期の白い虫歯でも

塗ることで黒く染めてしまう性質があり、審美的に問題になるからです。

「サホライドなんて過去のもの」という認識も多かったと思います。


しかし、小児歯科でも目立たない奥歯の間であったり、

どうしてもお口のケアができにくい高齢の認知症の方の見えにくい歯の根元だったり

見た目が大きな問題にならず、虫歯の抑制が難しい時に使用する頻度が増えているようです。

深江歯科では小児歯科も訪問歯科も行ってないため使用していませんが・・・

処置も簡単で効果も大きいため今後さらに頻度が増えていくかもしれません。


このように認識はどんどん変わっていくので、これからも研鑽を怠らず新しい知識をいれていきたいと思います。


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