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深江歯科クリニックBLOG 2016年2月
(山下ブログ)日曜日は・・・
以前根管治療の勉強会についてブログに書きましたが、まだまだ参加したいと思っています
根管治療とは、俗にいう神経を取る治療、もしくはそのやり直しの治療の事をいいます
神経を取ってしまえば歯の寿命は少なからず縮みます
このようなことを書くと、何が何でも神経を取りたくないという方もおられます
しかし、神経はある一定の状態を過ぎれば、取らざるを得ないことになります
例えば何もしなくてもズキズキ痛むとか、熱い物の刺激で強く痛むとかいった場合です
そのような場合にはもう正常な状態には戻らなくなってしまうので、除去するしかないことになります
無理に神経を残しても、逆に歯の寿命を縮めることになる事さえあります
根管治療はとても難しいです。神経の入っている管の直径は0.1ミリ以下になっていることもあります
また諸外国に比べ治療費が1/10程度に抑えられているため、費用をかけた満足な治療が行えない事もあります
ズキズキする歯の痛みというのは患者さんにとって一番歯科医院に来る動機となる部分で、
根管治療は日常の診療でも良く行われるものなので、
できるだけ予後の良い、いい治療ができるように日々精進しているところです!
<博多駅から徒歩3分の深江歯科より>
一般歯科、口腔外科、
インプラント、歯周病、顎関節症、難抜歯(親知らず)、審美、義歯など相談してください。
インプラントや義歯のトラブルもお気軽にどうぞ!
日本の歯科事情!

現在1人の歯科技工士に対して、30~50社の求人

「求人しても誰も来ないんですよー



その上、5年以内の離職率は・・・まさかの、80%

その背景には、長時間労働


原因が分かってるなら、解決できそうですが・・・そう簡単じゃないんです。
歯科医院が、少しでも安い技工所に依頼しようとするのが・・・悪いのか

でも診療報酬が安い以上・・・歯科医ばかりを責めることも

今、日本では歯科医が増え、結果として競争が激化・・歯科医院の収入は減り

おのずと、技工料が安い所への依頼するように・・・
しかし実際に諸外国と比べて、歯科医の数は本当に多いのでしょうか

人口千人当たり、アメリカでは歯科医1.6人、ギリシャ、カナダは1.2人、イギリス1.0人
ドイツ0.8人、そして日本0.7人でアメリカの半分以下・・・
とても多いとは言えません

もっともアメリカには、GPという一般歯科医と各分野の専門医がいて・・・
両者が共存

それに、治療費がとにかく高く・・・日本の5~10倍になるんですが・・
日本では、保険で70%カバーしてくれるので・・・実際の患者負担額は15~30倍にも

アメリカ人が、歯を大切にする理由がよく分かります


歯を大切にするので、歯科医、技工士のステイタスが高く


そして日本の技工士は?というと・・・もの凄く不足


では、どうしたらいいのか?・・・おそらく機械が補う事に

これからはきっと、3Dプリンターで歯科技工物を作る事になってきます。
すでに研究が進み

日本では、まだまだ価格的な問題


でも近い将来、3Dプリンターで安くできる時代

そして、技工士以上に不足してるのが・・・衛生士

こちらも本当に不足していて、どこの医院も苦労してます・・・まさに金の卵!
ただし免許を持ってても、働いてない衛生士さんが多いので・・・
職場改革と待遇改善ができれば・・・どの医院も苦労しなくて済む気がします

今まで、患者様が通いやすく、スタッフが働きやすい歯科医院

深江歯科は、何とか人手不足を免れて・・毎日楽しく


<博多駅から徒歩3分の深江歯科より>
一般歯科、口腔外科、
インプラント、歯周病、顎関節症、難抜歯(親知らず)、審美、義歯など相談してください。
インプラントや義歯のトラブルもお気軽にどうぞ!
(山下ブログ)1回あたりの時間は長くなりますが・・・
今一番力を入れている分野なのでまたご紹介したいと思います!
基本的に奥歯のダイレクトボンディングは1本ずつ行わせて頂いています。
理由は2本以上になると1回あたりの時間が長くなってしまうので、患者様本人も僕も疲れてしまうからです。
(1本ずつの方が綺麗に仕上がる事が多いです)
しかし、出来れば少ない回数で終わりたい・・・という方の為に最近隣り合った2本ずつの治療も行っています
(2本以上だと噛み合わせが狂ってしまうこともあるので行っていません)
今の僕のスピードだと2本あたり1時間半といったところです
(虫歯の除去をより丁寧に極力削らないように行っているので時間がかかる面もあります)
今回はそんな2本ずつ治療した症例です

術前
あまり問題がなさそうな銀歯に見えますが外してみると・・・

漏洩が起きてこんな状態に・・・
ここから丁寧に虫歯を除去し、レジンを接着して・・・

このようになりました!
興味のある方は相談だけでもお気軽にどうぞ!!
<博多駅から徒歩3分の深江歯科より>
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口腔ケア意識の世界比較!

12歳児の虫歯数が・・・ついに1本を切り・・・0.9本に

昭和60年には、平均4.63本だったので・・・30年で3.73本減った事に

本当に、最近の子供達には虫歯を見かけなくなりましたが・・・
12歳児で虫歯が0.9本という数字、実は・・・先進国では最悪

スイスやオーストラリアの約20年前と同じ数字です。
実は30年前、子供の虫歯数は先進国どころか、途上国と比べても最悪

やっと最近になって世界基準をクリア

でも大人は、まだまだ世界的にみても珍しいぐらい虫歯も歯周病 も多く・・・
虫歯と歯周病は、未だに日本人の国民病

なぜ日本の大人達は、口の病気に罹ってしまうのか?
もちろん最大の原因はブラッシング不足で・・・
今でも、1日1回しか磨かない人が、結構多いのには驚きます(男性の30%も

日本人は、歯磨きの回数、質ともに諸外国より劣っていて

まだまだ歯磨きにかける時間は、諸外国の半分以下で・・・1日2~3分程度

先進国では当たり前の、フロスや歯間ブラシのような補助用具は・・・まだまだ少数派

しかも正しく使ってる人は・・・もっと少数!というのが現実です

こんな事を言ってる僕自身・・・歯医者なのに、一般のアメリカ人より磨いてない

30年前、アメリカの大学に通ってた頃、ルームメイトのトムがよくフロスを使ってて・・・
デートの前

この差は、現在の日本と欧米の間でも、まだまだで・・・
残念ながら、口の健康維持に対する意識は・・やっと世界平均に追い付きつつあるかなー

・・・というところでしょうか

実際、アフリカや中近東でも日本より、虫歯が少ない国はたくさんあって・・・
ガーナなどは、12歳でなんと1人0.1本・・・日本の0.9本ですから・・・
これは「アフリカでは、甘い物も無いから!」とかいう安直な理由ではなく・・・
あくまで、口の健康に対する意識

1:昔から日本食は軟らかく、年配者に優しく

欧米では、硬い肉と硬いパン、生野菜ですから歯が無いと不自由します。
2:欧米人にはキスをしたり、頬ずりをする習慣があり口臭

対して日本人には、昔から人に近づく習慣がありません。
3:日本人は口が閉じにくく、口呼吸の人が多いんです。
(口呼吸は鼻呼吸の何倍も、虫歯や歯周病になり易い。)
口の骨格が前突で歯が出てたり、鼻が悪かったりして、口が閉じ難い人が多い

近年、歯の健康と

健康で長生きのためにも、もう少し口腔ケアの意識を高めましょう

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(山下ブログ)問題なさそうな銀歯の下に・・・
出演されていた宮崎先生はレジン(プラスチック)治療で有名な方で、
僕も著書を持っていますし、講習会にも参加させていただきました。
大学の教授ですが、僕達一般臨床医のことも考えてしっかりとしたお話をされていてさすがでした。
ちなみに、テレビ以上に気さくな方で、講習会ではもっと冗談を飛ばされていました。
講習会の時間の半分はジョークじゃないかと思ったくらいです(笑)
さて、番組内でも銀歯についての話題がありましたが、どうしても
膨張率や、腐食などによって虫歯が出来てしまう事があります。

この症例では外から見る限り問題はなさそうだったのですが・・・

銀歯を外してみると内部に虫歯が出来ていました
虫歯をとってレジンをしっかりと接着して治療して・・・

このようになりました!
かなり古い銀歯だったので仕方がない部分もあるとは思います・・・
銀歯が気になる方は是非ご相談ください!
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口をモグモグして健康維持!
予防以前に、そもそも人間には体を守る防御機能

虫歯、歯周病から自分を守る最強の機能・・・それは唾液

口の中の汚れを洗い流す


酸性に傾いた口腔内を中和する

口がパサつかないように潤滑油の役割をして、上手に喋れる

潤滑油として飲み込む

味を感じる味蕾という組織に味を伝える

消化酵素アミラーゼを含み、消化を助けるのも・・・
リゾチームという抗菌作用を持った酵素によって、細菌から身を守る

酸によって傷ついた歯の表面を、ミネラルで修復するのも・・・ぜ~んぶ、唾液の役割です

という事は、唾液が少ないと、これらの役割全部が上手くいかない

大変なことになります!!
唾液減少の原因には・・・
薬の長期投与、軟らかい食べ物、放射線治療や更年期障害、シェーグレン症候群などが・・・
その中で自分次第で改善できるのは、薬の長期投与と柔らかい食べ物

降圧剤、抗うつ剤、鎮痛剤、利尿剤、抗ヒスタミン剤などの長期投与

カフェイン、アルコール、ニコチンなどの過剰摂取

唾液は、徐々に

唾液が減少すると、口がパサつき、口臭がするようになります。
急に虫歯が多くなったり、口がネバネバしたり・・・
そして酷くなってくると、味が濃くなり、だんだん味が分からなくなってきます。
何より一番困るのが・・・舌痛症

喋ってても、じっとしてても、何をしてる時も舌が痛い

こうなると、何をしてる時も舌の事だけが気になり、本当に苦痛です

僕は、何人もこういう患者様を知ってますが・・・
「歯を全部抜いてくれ


こうならない為には・・・よーく噛んで普段から唾液を出す

そして、薬は短期で終わらせられるよう努力しましょう!
例えば、降圧剤ですが・・・とことん放って、手遅れになるから飲むことに・・・
軽い症状の内に運動、減塩、禁酒、禁煙など努力することで結構改善

実は若い時から、しっかりよ~く噛む・・・それだけで将来、薬を飲む事態にはなり難い!
硬い物も軟らかい物も、強く噛まなくていいから何回もモグモグやる習慣

歯が無くても、モグモグとよ~く動かす!動かす事が大切です


深江
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(山下ブログ)矮小歯のダイレクトボンディング
前回は正中離解(隙間)の治療をご紹介しましたが、今回は矮小歯の治療です
矮小歯とは平均的な歯の大きさより異常に小さい歯の事をいいます
よく見られるのは側切歯(真ん中から2番目の歯)や親知らずです
特に問題があるわけではないのですが、前歯なので気になっている方も多いと思います
今回の症例はその側切歯です

術前
前歯の形を変える場合、冠を被せてしまったり、セラミックを張り付けたりすることが多いです
しかし、どちらも多くの場合歯を削らなければいけません
ダイレクトボンディングの場合、その名の通り直接樹脂を接着するので削らずに治療できます
(虫歯の場合は削らなければいけません)
この症例も全く削らず、麻酔をすることもなく治療をしています

術後
前歯は色や形でガラッと印象が変わるので、もし気になっている方はご相談ください!
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ちょっと真面目に愚痴ってみました!

定期健診、メンテナンスの大切さを改めて感じさせる番組でした

実は検診をするにあたっては、歯科医にとってちょっと困った壁が

原則、メンテナンス目的の検診は、保険が利かない

日吉歯科では、全額患者負担で1~1.5万円のメンテナンス代という事でしたが・・・
一般的には、まだまだそこまでは

今日は、このブログ初めての愚痴を書いてみましょう

皆さんが、メンテナンスで歯科医へ行くとき・・・厳密には、自費治療なんですが・・
多くの歯科医院では、患者負担を減らすため何とか保険を利用

しかし、だんだんそれが出来ない状況

今まで、グレーゾーンだった部分ですが・・・
このままいけば、メンテとしての歯石除去や検診は全額患者負担ということに

せっかく定期健診が定着し始めてるのに・・・ガックリ

深江歯科では、最新の歯科医療を取り入れ続けてます

満足がいく先端治療を


保険制度の縛りが多すぎて、本当に不自由な治療

僕の場合、患者様と相談しながら、自費と保険を織り交ぜて治療してますが・・・
一般的な先生達は、保険内で工夫しながら・・・頑張って治療してるのが現状です

日本の歯科治療は、健康保険との妥協の産物で・・60点の治療しかできません。
先端治療を追及すればするほど・・出来ないことが増える・・悲しい

日本人はいつでも保険で治療ができ幸せのはず・・・でも歯を大切にしません

一方アメリカでは民間の保険しかないため・・・治療費


そこでアメリカ人は自己防衛のため・・・口腔ケアに時間とお金を掛けます

すでに30年前には、メンテナンス専門の歯科があり・・・
ニューヨーク大学で学会があった時に、見学に行ったんですが・・・
当時アメリカでも最先端


実は30年程前から、日本でも予防歯科に挑戦した人は大勢いたんですが・・・
保険の壁と、なにより日本人の予防歯科への認知不足で殆どがダメ

でも山形の田舎で患者教育から始め、予防歯科をやり続けた

本当に驚きです

たぶん、最初は大変な苦労だったのではないかと思います

まさに、「継続は力なり!」
出来ない原因は、出来ない事の理由を並べて立て、言い訳ばかりしてる
自分自身に有りという事でしょうか

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(山下ブログ)前歯の隙間をダイレクトボンディングで治す!
今回は前歯の隙間(正中離開)を治療したケースです
術後がコチラ

以前ブログにも書いたセミナーのエステライトアステリアというレジン(プラスチック)を
使用していますが、自分としてはよくできたと思います
術前がコチラ

ちなみにこのケース間に少し虫歯があったためその部分だけほんの少し削りましたが、
隙間を閉じるためには全く削っていません
患者さんも隙間は気になっていたそうですが、削って治療することには抵抗があったそうです
ダイレクトボンディングで希望に沿って削らず治療することができました
このケースでは事前に型をとって蝋でシミュレーションし、
裏側をシリコンの型で作ってから作成しました

なぜかというと、
上の真ん中の歯の場合左右の幅がほぼ一緒でないと不自然
になってしまうためです
直接盛ると左右の幅を合わせるのが難しいので、事前に幅が一緒になるよう型を作りました
興味のある方はお気軽にお問い合わせください!
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